漫画「BLACK TORCH(ブラックトーチ)」のゆる〜いレビュー感想

ジャンプSQで連載されている「BLACK TORCH」を読んでみました。タカキツヨシ先生が描く漫画で高い画力に加えて王道なバトル要素が堪りません。

羅睺さんは怒るとめっちゃ怖い…

羅睺もいいですけど、バトルシーンはやっぱ良いですなぁ〜。派手だし迫力あります。バトル漫画好きなら満足できる漫画に仕上がっていると思います。

主人公は我妻 弍郎。
物ノ怪に胸を貫かれて羅睺と融合します。伝説の物ノ怪の力を手に入れて半人半妖になった我妻 弍郎が敵対する物ノ怪を爽快に倒していくのが第1巻の見所といった感じ。

あと、鬼子母神一華(きしもじんいちか)の体つきが良いですなぁ〜。

何気にTwitterでの評判もいい。
マジ、漫画家さんみたいな高い画力センスが欲しいわぁ〜

物ノ怪、隠密、ド派手バトル。
一言で表すとこの3大要素が上手く調和された期待できる漫画や!

BLACK TORCH あらすじ・漫画情報

BLACK TORCH(1)

原作・著者タカキツヨシ
価格400円

“物ノ怪(もののけ)”とは、悠久の時を生きる妖(あやかし)。忍者の末裔として祖父に育てられ、動物と会話ができる少年・弐郎(じろう)は、ある日、森の中で傷だらけの黒猫と出会う。自らを物ノ怪と語る猫の名は“羅ゴウ”。追手から彼を守ろうとした弐郎は、敵に胸を貫かれてしまう!!

※eBookJapanだと2017年5月1日まで試し読みページが増量中!羅睺と融合して最初の物ノ怪を撃破するとこまで読めます。Kindleだと13%のポイント還元率になってますね〜